【特別区経験者採用】不合格になる人の特徴5選!
特別区経験者採用は年齢や学歴に関係なく受験できる寛容な試験ですが、その一方で、何年も受験し続いているのに、毎年不合格になっている人が最も多い試験でもあります。
私は予備校講師として多くの受験生を指導する中で、不合格者には共通の特徴があることを実感しています。
中でも特別区経験者採用はⅠ類採用よりも倍率が高いため、合格率を下げる要素をゼロにしていくことが必要だと強く感じています。
そこで今回は、受験生の皆さんの合格可能性を少しでも高めるため、不合格者に共通する5つの特徴を紹介していきます。

これから初めて受験をする方や再チャレンジをする方にとって、とても参考になる内容かと思いますので、サクッと確認しておきましょう!
特別区経験者採用で不合格になる人の特徴
それでは、さっそく不合格者の特徴を一つずつ紹介していきます。
①準備が遅い
1つ目の特徴は、試験対策への着手が遅い方です。
特別区経験者採用は例年9月上旬に第1次試験が実施されますが、多くの受験生が6~8か月程度前から試験対策を始めています。
このように周りの受験生たちが対策に時間をかけている中、直前に詰め込むだけでは合格は難しいでしょう。
また仮に筆記試験を通過することができても、ふたを開けてみると論文のスコアがギリギリだったという方も少なくありません。
前提として、特別区経験者採用の合否は論文と面接の結果を総合的に判定する形で決定されます。
そのため、もしも面接試験で失敗してしまった場合は論文の点数でカバーするしかありませんが、この論文がギリギリ合格ラインだとカバーしきれず、順位を落としてしまう(=不合格に近づく)ことになってしまいます。
特に公務員試験を受験するのが初めての方や、教養試験(数的処理、時事などの択一問題)の基礎知識がほとんどない方、これまで論文を一度も書いたことがない方などは、早めの準備・対策が肝要です。

社会人は時間も限られているため、学生以上に早め早めの行動を心掛けることが重要です。
②教養試験ばかり対策している
2つ目は、教養試験対策ばかり行っている方です。
特別区経験者採用では第1次試験で教養試験と論文試験が実施されますが、教養試験は足切りとしての役割しか果たさないため、特に重要になるのが論文試験となります。
このあたりについては下記の関連記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
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教養試験は勉強をやっている実感を得やすいため、ついつい論文の"逃げ道"として時間を使ってしまいがちです。
しかし、足切りギリギリの点数でも満点に近い点数を稼いでも評価は変わらないことを踏まえると、必要以上に勉強をする必要はありません。
ここを理解せず教養対策ばかりに時間を使い、論文対策に注力していない受験生は不合格となるケースが非常に多いです。
教養試験で一定程度まで得点できるようになったら、論文対策を強化していくことが筆記試験の突破には必須です。
③論文対策が不十分である
3つ目は、論文対策が不十分な方です。
先述のとおり、特別区経験者採用においては論文対策がとても大切です。
第1次試験は論文だけで評価が決まるため、質の低い論文を書いてしまうと一気に不合格に近づきます。
「私はちゃんと論文対策に時間をかけているよ!」という方も、単に時間をかければいいわけではない点に注意が必要です。
重要なのは"論文を書けること"ではなく、"合格レベルの答案を常に書けること"です。
特に論文は独学だけでは難しいことも多いため、添削等を受けて平均以上の答案を書けるようにしておくようにしましょう。

具体的な論文対策の方法については下記の関連記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
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④価格だけで予備校を選ぶ
4つ目が、価格だけで予備校やそれに類するサービスを選ぶ方です。
特別区経験者採用を受験するにあたり予備校を検討している方も多いと思いますが、多くの方が気になるのが利用料金だと思います。
合格のための必要経費とはいえ安い買い物ではありませんから、やはり気になりますよね。
しかし予備校を利用するなら、単に価格だけで決めるのはオススメしません。
「安いからここにしよう!」と安易に決めてしまうと、
△必要なサービスが含まれていない
△追加料金が発生する
△講師と合わない
といったトラブルが発生しがちです。
そのため予備校選びでは、サービス内容が自分の求めているものか、じっくり比較しながら検討していく必要があります。
これは予備校だけではなく全てのモノやサービスに言えることですが、"安いものには理由がある"ということを覚えておきましょう。

下記の記事では、特別区経験者採用受験者に向けた予備校の選び方やオススメの予備校について徹底解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
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⑤正確な試験情報を持っていない
最後に5つ目が、正確な試験情報を持っていない方です。
公務員試験は毎年同じように見えて実は少しずつ変化が加えられていることも多く、特別区経験者採用も例外ではありません。
例えば論文の傾向や面接の形式など、試験に関する最新情報を知っておくことは合格・上位合格を目指す上でとても重要なことです。
近年特に注意したいのが、ネットの掲示板や書き込みなどの情報を信じて疑わない方です。
ネットで情報を手に入れるというのは手軽である反面、発信者がどこの誰か不明な場合がほとんどであり、情報源とするには不安が残ります。
特に匿名掲示板やオープンチャット等の情報は古い内容や誤った情報が混ざっていることも多いため、結果として合格率の低下につながってしまいます。

予備校や講師、実績のある人が発信する情報など、信頼できるところから情報収集をしていくようにしましょう。
まとめ
本記事では、特別区経験者採用で不合格となる受験生の特徴を紹介しました!
これらの特徴に一つでも当てはまった方は、これから軌道修正をしていけば問題ありません。
来年の春には区職員として働けるよう、徹底した準備や正しい情報をもとにバッチリ対策を進めていきましょう!
予備校概要

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