【特別区Ⅰ類】数的処理の傾向と対策方法を完全解説〈実践・攻略編〉
特別区に絶対受かりたい!でも数学は苦手…
数的処理の最短攻略ルートと教材を教えて!
こんな思いを抱えているあなたに向けて、今回は数的処理の勉強法や注意点について解説していきます!
この記事で分かること
- 数的処理を最短攻略する勉強法5ステップ
- 数的処理の勉強「よくある失敗」5選
- 数的処理の"相棒"教材を見抜く3条件
- 特別区Ⅰ類に特化した過去10年分の解説教材
なお、数的処理の対策方法については前編の「基礎理解編」と本記事(後編)の「実践・攻略編」の2本立てとなっています!
まだ「基礎理解編」をご覧になっていない方は下記の関連記事からチェックしてみてくださいね。
関連記事はこちら
「特別区に絶対合格したい!」というあなたのため、本記事では数的処理の得点力アップのノウハウを詰め込みました。
具体的な勉強法に入る前に、まずは特別区の数的処理の傾向&対策を図解でサクッと確認しましょう!
数的処理の傾向と対策【一目で分かる】
特別区Ⅰ類の数的処理の傾向と対策を分野別に見ていきましょう。
4分野別の出題傾向まとめ
1問3分!「解き慣れ」必須なスピード勝負の試験
ここまでで、4分野のイメージがなんとなく掴めたでしょうか。
どの分野にも共通することはスピード勝負であるという点です。
だいたい1問あたり3分のペースでサクサク解けるように訓練する必要があります。
また、特別区は出題傾向がハッキリしているので、過去問を極めた者が勝つ試験ともいえます。
問題レベルは「基礎~標準」が多いですが、たまに超難問も出現するため、難問を見抜いて解けなければ諦める判断も大切になってくるでしょう(これもまた、過去問を徹底研究することで自然と対応できるようになっていきます。)
詳しくは下記の記事で解説しているので、まだご覧になっていない方はあわせてチェックしてみてください!
関連記事はこちら
数的処理を最短攻略する勉強法5ステップ
特別区受験まで時間がない!どうしよう…
論文対策や併願対策もあるし、教養試験には最低限の時間しか使えない!
こんな風に悩んでいる受験生は多いのではないでしょうか。
時間に制約のある受験生こそ「数的処理ファースト」、さらにいえば「過去問ファースト」で勉強するべきです。
なぜなら数的処理は、特別区Ⅰ類の教養試験のほぼ半分(40問中19問)を占めており、しかも先に解説したように出題傾向が毎年非常に安定しているからです。
つまり「過去問を極めること」こそが、数的処理攻略の最短ルートになるのです。
効率的な学習法を具体的に示すと、以下の5つのステップになります。
最短攻略する勉強法5ステップ
- ステップ1:まず過去問を解く【過去問ファースト!】
- ステップ2:抜けている公式や基礎知識のインプット
- ステップ3:解説を自分でスラスラ説明できるように
- ステップ4:再度過去問を解く【マイ問題集が完成!】
- ステップ5:正答まで徹底反復&タイムアタック学習
一つずつ詳しく見ていきましょう。
【ステップ1】まず過去問を解く【過去問ファースト!】
数的処理の学習の第一歩は、まず過去問を1年分解くことです。
過去問を解くことで、現在の実力(現在地)と、試験日までにどれだけ得点できるようになればいいのか(ゴール)が明確になります。
ゴールが見えれば、そこに到達するために必要な学習方針(プロセス)もまた、自然と見えてきます。
例えば、
「過去問を解いたら数的処理19問中8問しか解けなかった。」(現在地)
「資料解釈はあと一歩で解けそう。もう少し練習して10問取りたい!」(ゴール)
といった具合に分析できれば、
「あと2問取るために、資料解釈を重点的に特訓しよう!」
という学習方針(プロセス)が立てられますね。
過去問を解かなければ、現在地とゴール、そしてその間の「距離」が分かりません。
あと何点必要なのか、そのために1日何時間勉強すればいいかが見えないのです。
だからこそ、まずは過去問を解くことが必要であるといえます。
そこから具体的な学習対策が始まります。
【ステップ2】抜けている公式や基礎知識のインプット
過去問を解いてみて、人によっては基本的な公式や知識の抜けに気づくこともあるでしょう。
特に「数的推理」や「空間把握」では、小中学校で習った算数や数学の公式を使う問題が多数出題されます。
当然、基本的な公式や知識がなければ問題を解くことはできません。
ここは焦らずに、基礎から学び直すつもりでしっかりとインプットし直しましょう。
ネットで見つけたような裏技的な解法や、選択肢から逆算して解くようなトリッキーな方法に頼るのは避けるべきです。
ただ、いきなり公式を丸暗記しようとしてもなかなか頭に入らず、実際の問題で使いこなせるようにはなりません。
そこでオススメは、公式を実際に使った問題解説をじっくり読み込むことで自然と頭に入れていく方法です。
公式の使い方について実際の解法の流れの中で覚えることができるので、記憶に定着しやすくなります。
どのような場面でその公式を使えばいいのかも同時に理解できて一石二鳥というわけですね。
【ステップ3】解説を自分でスラスラ説明できるように
特別区Ⅰ類の数的処理は出題パターンが非常に安定しています。
ですから、例えば10年分の過去問がスラスラ解けるようになれば、本番でも問題の8~9割は過去問と酷似した問題となり、難なく対応することができます。
ただし、ここで大事なのは過去問の解説を丸暗記しようとしないことです。
暗記する分量が多すぎて挫折してしまいますし、そもそもまったく同じ問題が出ることはありません。
まずは自分で解けなかった問題の解説を「じっくり読んで理解すること」が大切です。
そして、例えば翌日など少し時間を置いて再度同じ問題を解いてみましょう。
解説を読んで理解したとおりにスムーズに解答の流れが組み立てられたり、解説を声に出して説明できたりするようになっていればしっかりモノにできています。
しかし多くの場合、解説を1回読んだだけではそこまでできるようにはならず、あっという間に忘れてしまうものです。
そこで、何度も繰り返し解説を読み直して自分の頭に定着させていく必要があります。
自力である程度説明できるようになるまで毎日解説を読み直すことを繰り返し、すべての問題について解答の流れを説明できるレベルを目指しましょう。
【ステップ4】再度過去問を解く【マイ問題集が完成!】
解説を見なくても各問題の解法が説明できるようになってきたら、もう一度過去問を解いてみましょう。
以前よりもスムーズに解けるようになっているはずです。
ただし、この段階でもなかなか全問正解とはいかないものです。
解答の方針は分かっているはずなのにちょっとした計算ミスをしたり、解法の手順を一部忘れていたりして、誤答になってしまうこともしばしばあります。
これが数的処理の厄介なところで、「分かること」と「できること(実際に解けること)」はまったく別物であることを肝に銘じておく必要があります。
とはいえ、この段階で間違える問題数はかなり減っているはずです。
その間違えた問題だけを抜き出して、ノートやパソコンにまとめておきましょう。
それがあなただけの「苦手問題集」、つまり「マイ問題集」の完成です。
【ステップ5】正答まで徹底反復&タイムアタック学習
苦手な問題を克服する唯一の方法は、その問題を繰り返し解くことに他なりません。
先のステップで作った「マイ問題集」を使って、めげずに何度も「解説を見ずに解答を説明できるか」(=分かるか)、そして「実際に問題を解いて正答にたどり着けるか」(=できるか)の訓練を積み重ねていきましょう。
例えばスマホ等を使って問題文を撮影し、通学や通勤の電車を待っている間や寝る前の時間など、スキマ時間を活用して何度も見直すのも効果的な勉強方法の一つです。
そしてステップ5では、解答スピードにも注意を払う必要が出てきます。
スマホのタイマー機能などを使って、常に1問ごとの解答時間を計測するようにしましょう。
特別区Ⅰ類の教養試験は「40問120分」で実施されるため、単純計算では1問あたり平均3分で解ければいいということになります。
しかし現実には、「文章理解」や「資料解釈」のように、どうしても1問あたり時間がかかってしまう分野もあります(問題によっては5分~7分程度かかることも)。
そこをカバーするためにも、数的処理ではできるだけ1問あたり1~2分以内で解答できる「即答問題」を増やしておきたいところです。
1~2分以内に問題を解くというのは、問題を見た瞬間に解法の見当がつくくらいのレベルに達していないと難しいでしょう。
しかし、出題傾向が極めて安定している特別区の数的処理であれば、過去問演習を徹底的に積み重ねることで自然と「即答問題」は増えていくはずです。
その意味でも、特別区の対策で初めから最後まで使える最強の学習材料は「過去問」であるといえるのです。
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数的処理の学習でよくある失敗5選
思ったほど数的処理の学習が進まない
評判の良い参考書や解説動画を見ているのに、いまいち実力がつかない…
数的処理の学習でこんな悩みを抱える受験生は少なくありません。
実は、数的処理の学習がなかなか進まない受験生には共通する「失敗パターン」があるのです。
ここでは典型的な「よくある失敗5選」と、その対処法を紹介していきましょう。
あなた自身にも心当たりがないかチェックしてみてくださいね!
【失敗1】苦手意識からいつまでも対策を先延ばしにする
数的処理に苦手意識を持つ受験生の多くは、学習になかなか着手できずにいます。
苦手なことや面倒なことは先延ばしにしたくなるのが人情というものですから気持ちはよく分かります。
しかし、繰り返しになりますが特別区の教養試験の半分は「数的処理」です。
学習不足のまま試験に臨むのは、合格可能性を大きく損なうリスクしかありません。
この記事で示した「ステップ1」、つまり過去問演習に1日も早く取り掛かることが肝要です。
【失敗2】様々な参考書や問題集を使おうとする
書店に行けば数的処理の参考書や問題集は数多く並んでいます。
有名な書籍や「分かりやすい」と評判の書籍もたくさんあって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
しかし、正直なところ多くの受験生にとって数的処理の教材は1冊で十分です。
近年の公務員試験は、ご存知のとおり論文や面接を重視する試験です。
ということは、それらの対策にこそ多くの時間を割く必要があるということです。
限られた勉強時間の中で数的処理の教材を何冊も使いこなすことは、ほとんどの受験生にとって現実的ではありません。
色々な参考書や問題集を買い集めても、結局どれも中途半端に終わるだけです。
厳選した1冊の教材を徹底的に使い倒して、そこから最大限学ぶことに専念しましょう。
【失敗3】むやみに特別区以外の過去問を解く
特別区Ⅰ類の受験生が、特別区以外の自治体の過去問が多く収録された問題集を使うのは非常に効率が悪いといわざるを得ません。
他の自治体の過去問の中には、特別区では過去10年間ずっと出題されていない分野の問題や1度も出たことのないタイプの問題なども含まれているからです。
そのような問題を解くくらいなら、特別区の過去問をもう1周解き直した方がはるかに合格に近づけるはずです。
当然ながら、特別区の出題傾向に最も合致した問題は「特別区の過去問」なのですから、特別区志望者は過去問の徹底演習にこそ時間を使うべきといえるでしょう。
【失敗4】SNSで解法を眺めるだけで満足してしまう
最近はSNS、特にXなどでも数多くの公務員試験対策に関する情報が流れてきます。
試験勉強に不安を抱えている人ほど、そうした情報が気になってしまうものです。
数的処理には1つの問題に対して様々な解法が存在し、中には「こんなやり方があるのか!」と驚かされるような鮮やかな解答も紹介されていたりします。
そういった投稿を見ただけで、勉強した気になってしまう受験生心理はよく分かります。
しかし、ここでも同じことをいわせてください。
数的処理においては「分かる」ことと「できる」ことはまったくの別物なのです。
その解法を実際に自分で使いこなせるようになるまでは、分かったとはいえません。
「その鮮やかな解法、自分でも紙に書いて再現できるか?」
「そもそも、そのタイプの問題は特別区で出てくるのか?」
「その解法は、色々な問題で使える汎用性のある解き方なのか?」
ここまで読んでくださっている熱心なあなたには、SNSを眺めるとき、こういう冷静な目を持ってほしいと思います。
【失敗5】解説動画を見ただけで理解した気になる
YouTubeなどの動画サイトでも、数的処理の解説動画が増えてきました。
動画は視覚的な訴求力が高いので、難しい問題でもすぐに理解できた気になりやすいものです。
しかし実際に自分で問題を解こうとすると、うまくいかないことが多いのではないでしょうか。
これは動画の講師の教え方が悪いのではなく、動画には「分かった気にさせてしまう」効果があるからです。
本当に「できる」ようになるためには、解説を見たあとにもう一度問題を解き直す作業が欠かせません。
動画を見ただけで満足してしまっては、残念ながらなかなか実力は伸びていかないのです。
またSNSにせよ動画にせよ、1問1問バラバラに取り上げられている解法は要注意です。
本番の試験であなたの役に立つのは、1問だけに通用するような小手先のテクニックではなく、色々な問題に応用が効く汎用性の高い解法であるからです。
特別区を本気で目指すなら、過去問の傾向をしっかり踏まえた上で、様々な問題に一貫して適用できる解法を伝授してくれる教材を選ぶことが肝心だと覚えておきましょう。
数的教材は"相棒"を1つ決めて徹底反復!
たしかに数的処理は効率よく進めたいから、教材は厳選しないと…
でも、その1冊はどんなふうに選べばいいの?
ここまで、特別区を目指す受験生は数的処理の対策教材を絞り込むべきだとお伝えしてきました。
では、実際にその"相棒"となる1冊をどのように選定すればよいのでしょうか。
以下でポイントを解説していきましょう。
【大原則】"相棒教材"を選ぶ3つの条件
ズバリ、数的処理の教材選びでおさえるべき条件は次の3つです。
最短攻略する勉強法5ステップ
- 条件1:特別区の過去問で構成されていること
- 条件2:5年分以上の問題数が掲載されていること
- 条件3:プロによる一貫かつ充実した解説があること
以下では、これまでの記述と重なる内容もありますが、それだけ本記事でも最も大事な内容をお伝えしていきます。
一つずつじっくり確認してみてください。
【条件1】特別区の過去問で構成されていること
まず当然ながら、教材に収録されている問題は特別区の過去問で占められているべきです。
限られた学習時間しかない受験生にとって、特別区とは傾向の異なる他の自治体の問題をたくさん解いている余裕はないからです。
中には特別区の「予想問題」を多く掲載した教材もありますが、優先順位としては過去問に軍配が上がります。
予想問題は、10年分程度の過去問を完璧に仕上げ、もはや問題を見れば瞬時に答えが出てしまって演習にならないというレベルの人向けの教材だと考えてください。
【条件2】5年分以上の問題数が掲載されていること
次に、掲載されている過去問の量は最低でも5年分以上はほしいところです。
特別区の数的処理では、数年前に出題された問題が数値だけ変えて再出題されるということがよくあります。
したがって、2~3年分の過去問演習だけでは問題の傾向を掴みきれないのです。
理想は10年分の過去問をおさえることで、それだけ学習すれば頻出のテーマをひととおり網羅できます。
反対に15年、20年分ともなるとさすがに量が多く、時間がかかり過ぎてしまいます。
もしそこまで時間に余裕があるなら、むしろ論文対策に時間を回すべきでしょう。
【条件3】プロによる一貫かつ充実した解説があること
最後に、ただ問題を解くだけでは実力アップは望めないということを改めて強調しておきます。
本当の意味で「分かる」「できる」ようになっていくためには、豊富な指導経験を持つプロ講師による統一感のある充実した解説に触れていくことが必要です。
特別区の数的処理では、同じような問題が繰り返し出題されていますが、類題をそれぞれ別の解き方で説明しているような教材は避けるべきです。
実は市販の教材の中には、何人ものアルバイトが分担して解説を作成し、1冊の問題集にまとめて出版しているものもあります。
解説に一貫性がない教材も散見され、それらでは効果的な学習が難しいでしょう。
大手の出版社であっても、そのような残念な例があるので注意が必要です。
【残念…】書店で手に入る教材の"惜しい"ところ
ただ、だからといって書店で売られている教材がすべて役に立たないということではありません。
解説が分かりやすいと定評のある書籍も確かに存在します。
しかし、特別区の過去問に完全特化した教材となると、残念ながら書店で目にする機会はありません。
最近は「特別区と東京都」の数的処理を扱った教材が書店に並ぶようになりましたが、やはり「特別区」に限定した内容ではないのはたしかです。
実際に書店で確認したところ、特別区に割くページ数はやはり半分になりますし、掲載している特別区過去問もわずか30問に満たない量ということも珍しくありません。
これでは過去問の1.5年分程度しか学習できず、あまりにも心許ない対策といわざるを得ないでしょう。
この記事の執筆にあたり大型書店の公務員コーナーを入念にチェックしましたが、残念ながら「これぞ相棒教材!」と胸を張ってオススメできる1冊には出会えませんでした。
特別区に特化した数的処理対策!
そこで、プロコネクトではⅠ類向けの数的処理解説を提供しています。
過去10年分の数的処理のすべての問題について解法や解説を掲載しているので、特別区対策に集中して取り組みたい受験生必見です!
1問1問ポイントをおさえて解説しているので、効率的に過去問演習を行うことができます!
まとめ
今回は、特別区Ⅰ類の数的処理の対策方法(実践・攻略編)について解説しました。
重要ポイントをまとめると下記のようになります。
最短攻略する勉強法5ステップ
- ステップ1:まず過去問を解く【過去問ファースト!】
- ステップ2:抜けている公式や基礎知識のインプット
- ステップ3:解説を自分でスラスラ説明できるように
- ステップ4:再度過去問を解く【マイ問題集が完成!】
- ステップ5:正答まで徹底反復&タイムアタック学習
「過去問に始まり、過去問に終わる」それが最短攻略の秘訣でしたね。
一方で、受験生が数的処理の勉強で陥りやすい失敗には以下のようなものがありました。
よくある失敗
- 失敗1:苦手意識からいつまでも対策を先延ばしにする
- 失敗2:様々な参考書や問題集を使おうとする
- 失敗3:むやみに特別区以外の過去問を解く
- 失敗4:SNSで解法を眺めるだけで満足してしまう
- 失敗5:解説動画を見ただけで理解した気になる
特別区の数的処理をモノにするには、「特別区の過去問」にフォーカスして勉強すること、そして「分かる」で満足せず「できる」状態まで仕上げていくことが最も大切といえます。
なお、本記事の前編「基礎理解編」では、「数的処理とはどんな教科か?」「特別区で数的処理は重要なのか?」といった基礎知識から実際の過去問の例を載せているので、ぜひあわせて読んでみてください。
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あなたが数的処理で1点でも多く積み上げ、合格を掴むことを願っています!
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